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高齢者の方の呼吸数正常値

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高齢者の方の呼吸数の正常値は、1分間に15回〜20回となります。
呼吸数を含めた、血圧・脈拍・体温の4つが、医療面での人についての「バイタルサイン」となります。
そもそもバイタルサインとは、生命維持に必要な兆候という意味であり、心臓が動いて血圧が一定値以上に保たれており、呼吸をし、体温を維持し、排尿・排便をし、意識レベルが、特定の脳波パターンを示す情報のことです。

 

 高齢者の方を含めて、生命の危険信号となるバイタルサインは、呼吸については、1分間以上無呼吸である状態を指します。
ちなみに、成人の呼吸の正常値は、1分間に15回〜20回であり、学童の場合には、1分間に20回〜25回、幼児の場合には、1分間に20回〜35回となっています。

 

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 高齢者の方の呼吸数のバイタルチェックの方法については、安静状態時に、胸やみぞおちの上下運動の数を1分間数えます。
ただし、本人に気付かれない状態で、測定するようにしなければいけません。
呼吸は、本人の意思でコントロールすることができるからです。
また、高齢者の方の呼吸のバイタルチェック時には、呼吸数とあわせて、呼吸の深さやリズム、音、咳や痰の有無、息苦しさなどもチェックするようにしましょう。

 

 測定時には、呼吸が浅いか深いかを観察します。
呼吸不全などで浅い呼吸になっている方の場合には、呼吸数は増加します。
呼吸する回数の正常値は、前述しましたように、年齢によって異なりますし、測定時の体位や精神状態など、さまざまな要因によっても変化します。

 

 

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